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廃棄物回収事業のご案内
機密廃棄物

機密廃棄物

記憶装置は物理破壊
焼却・埋め立てせず再資源化
電子マニフェストにも対応

機密文書も情報機器も安全に資源化

きめ細かな対策でプライバシーや機密情報の漏洩を防ぎます

OA機器の記憶装置は確実に破壊

廃OA機器は、内部に残るデータを完全に消去するため、回収から最終処分にいたるプロセス全体を通して、セキュリティの確保に細心の注意を払います。
ハードデイスクは当社の専門工場で物理的に破壊することで、記録されたデータが復元される心配はありません。ご要望があればハードディスク破壊証明書の発行も可能です。

  1. 処理工場入場者は防犯システムでセキュリティチェック
    処理工場入場者は防犯システムでセキュリティチェック
  2. 回収品が集結した東雲RC
    回収品が集結した東雲RC
  3. 機器は種類ごとに細かく分類
    機器は種類ごとに細かく分類
  4. PCは筐体を外し分解
    PCは筐体を外し分解
  5. さらに専門スタッフが手作業で精密分解
    さらに専門スタッフが手作業で精密分解
  6. 記憶装置は磁気によるデータ消去し、専用設備で穴あけ破壊処理
    記憶装置は磁気によるデータ消去し、専用設備で穴あけ破壊処理
  7. 分解後パーツごとに分類
    分解後パーツごとに分類
  8. 集められた基盤
    集められた基盤
  9. 最終処分場で資源化
    最終処分場で資源化

電子マニフェストにも対応

機密書類の完全破棄や、PC・記憶装置等の完全破壊を証明するために、紙ベースのマニフェストはもちろん、ITニーズに合わせ電子マニフェストにも対応。排出業者と処理業者の情報管理の合理化も推進します。

パソコンなどのOA機器類には、希少金属をはじめとするさまざまな資源が含まれています。
こうした資源を再生するために、広陽サービスでは専門的なスキルをもつ担当者が、手作業で機器を細密に分解しています。

機密文書は焼却せず溶解して再生紙原料に

情報保護の観点からも従来は焼却処理されていたオフィス文書ですが、製紙メーカー等との連携により、再生が可能になりました。回収してから製紙メーカーで溶解処理されるまでの一連のプロセスの中で、処理中に情報が外部に漏れない体制を整えております。

中央省庁からも選ばれるセキュリティ

本社1階が書類のリサイクル工場となっており、確かなセキュリティ体制から処理中に外部の目につくことなく機密保持。専任のスタッフのみで徹底処理を行います。

幅広いニーズに対応できる収集体制

数箱の小口量から数百箱の大口量まで物量を問わず対応可能。
回収作業も専門スタッフが対応し、置き場を問わずご指定の場所まで回収に伺います。
書類を梱包する荷姿にも指定はございません。
幅広いニーズにお答えすることが可能です。

従業員教育の徹底

そして従業員に対して情報セキュリティに関する社内教育を実施。
外部における情報漏洩被害の事例共有などを通じて、従業員のセキュリティ意識や情報リテラシーを高めています。

溶解処理のワークフロー

溶解処理のワークフロー

下記のような異物が混入している場合、リサイクルが出来ません。
しかしながら、お客様の方で仕分けが困難な場合などは、分別作業も含めてご対応可能となりますので気軽にご相談下さい。

  • 書類を挟んでいても大量のビニールを使用している製品の混入はNG
  • 書類を挟んでいてもプラスチック製品の混入はNG
    (紙ファイルに含まれる留め具部分はOK)
  • 中身の入っていない空ファイルの混入はNG。
    (書類等紙類のみを挟んでいる場合は混入OK)
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